自然と手仕事が共存する逸品。堆肥には落ち葉や少量の畜糞、米ぬか、油粕、赤土などが混ざり、ＥＭ菌の作用により分解・発酵させたものが使用されています。有機栽培を40年以上にわたり実践し、農薬は一切使用せずに有機質肥料のみを用いています。
この独自の栽培方法がもたらすのは、さわやかな香りと味わい深い一杯。土壌の健康を考え、手間暇をかけて育てられた茶葉が、お茶としての風味を最大限に引き出しています。有機栽培のプロが手がけるからこそ実現できる、自然の恵みを味わえる贅沢なティータイムが待っています。
『埼玉県狭山野紅茶』は、その栽培から製造までにおいて、一切の妥協を許さない逸品。自然との共生を大切にし、無農薬での丁寧な栽培が贈る、上質なティータイムをご堪能ください。心地よい風味と共に、自然への感謝が込められた一杯をお楽しみいただけます。
